《事務所理念》

当事務所は、お客様の大切な不動産の物理的な状況を、正確に登記に反映することを通して、不動産の円滑な取引に寄与し、子孫の代まで平穏無事に有効に活用できるよう、境界測量・表題登記のプロとして最大限のサポートをいたします。

また、許認可手続きのプロでもある当事務所が、官公署への提出書類の作成においても、最大限のサポートをお約束いたします。

お客様の不安を取り除き、安心と笑顔づくりに貢献していくことこそが、私たちの理念です。


《行動指針》

  1. 公正・迅速・正確な事務処理につとめます
  2. お客様との信頼と絆を大切にします
  3. お客様にとって、一番良い手続き方法をご提案します

《事務所概要》

鶴田土地家屋調査士•行政書士 事務所


所長 : 鶴田 稔

〒866-0014 

熊本県八代市高島町4073番地1
TEL : 0965-34-1628

(平日 8:30~18:00  土・日・祝休み)

FAX : 0965-32-8088(24時間受付)
Email : tsuruta@taj.bbiq.jp


沿革

  • 昭和56年4月  土地家屋調査士事務所開設
  • 昭和56年12月 行政書士事務所併設
  • 平成18年10月 民間紛争解決手続代理関係業務認定取得【第133012号】

所員数/資格

     所員数 4名

  • 土地家屋調査士資格者 2名 
  • 民間紛争解決手続(ADR)代理関係業務認定取得者 2名
  • 行政書士資格者 1名
  • 測量士補資格者 3名

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《事業内容》


土地家屋調査士業務


土地・建物の調査・測量・表題登記は、土地家屋調査士の仕事です。

※表題登記とは…あなたの大切な土地や建物の物理的な状況を正確に登記簿に表わす登記のことです。

◆境界や面積を知りたいとき
境界を調査・確認し、現地を測量して面積を調べます
分筆したいとき
相続・贈与・売買などのために、1筆の土地を2筆以上に分けます

(土地分筆登記)
合筆したいとき
管理がしやすいように、数筆の土地を1筆にします

(土地合筆登記)
地目を変更したいとき
登記簿の地目を現況の地目に変更します(土地地目変更登記)


新築したとき
建物を新築したときや、建売住宅を購入したとき

(建物表題登記)
増築したとき
建物を増築したときや、車庫・物置などの附属建物を新築したとき

(建物表題変更登記)
建て替えをしたとき
古い建物を取り壊して、新しく建物を新築したとき

(建物滅失登記 ⇒ 建物表題登記)
解体したとき
建物を取り壊したとき(建物滅失登記)


上記の場合は、お気軽にご相談ください。

 

土地の筆界を明確にするために

「筆界特定制度」があります。

  • 筆界がどこだかわからない
  • お隣から、ブロック塀が越境していると言われた
  • 隣地の人が、境界立会に応じない

このような場合は、お気軽にご相談ください。


筆界特定制度とは?

法務局・地方法務局の筆界特定登記官が、土地家屋調査士・弁護士等の意見を踏まえて、筆界不明を解決する制度です。
土地家屋調査士は日常的に筆界を取扱い、その専門的能力と豊富な経験を有する専門家として、法務局・地方法務局の長により筆界調査委員に任命されています。土地家屋調査士は紛争当事者(土地所有者等)にかわり資格者代理人として筆界特定の手続きを法務局・地方法務局に申請することを業としています。

認定土地家屋調査士とは?

境界紛争を解決する手段として、最初から裁判所の調停や裁判に訴えるのではなく、境界の専門家である土地家屋調査士と、法律の専門家である弁護士の知識や経験を活用することで、境界問題を解決することが可能です。
「認定土地家屋調査士」とは、「土地の筆界が現地において明らかでないことを原因とする民事に関する紛争」において、「民間紛争解決手続(ADR)」の代理関係業務を行うために必要な能力を取得することを目的とした特別研修を修了し、法務大臣の認定試験に合格した土地家屋調査士をいいます。
当事務所では、この特別研修を修了し、法務大臣の認定を受けた土地家屋調査士が業務を行います。

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行政書士業務


行政書士は、お客様からの依頼を受け、官公署に提出する書類、権利義務・事実証明に関する書類の作成及びこれらの手続きの代理並びに相談に応ずることを業務としております。

官公署への提出書類の作成は、許認可手続きのプロにお任せください。

  • 農地を転用(売買)したいけど、どうすればいいの?
  • 相続の手続き、どうしましょう…
  • そろそろ遺言を残そうと思っています。
  • 成年後見の手続きを頼みたいのですが…
  • 建設業の許可申請に、手が回らない!
  • 内容証明を書いてほしいなぁ。
  • 家を建てるから、水路に橋を架けたいけど…
  • 車庫証明、どこか代行してくれないかな?
  • 土地利用を考えているんだけど…
    (開発行為許可、道路位置指定、公有地払下げなど)
  • 営業許可をとりたいなぁ。
    (風俗営業、飲食店営業など)

行政書士Q&A
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《測量機器》

当事務所が所有する測量機器について


イメージングステーション I S

(トータルステーション)


●トータルステーションでは、ターゲット(プリズム)までの『角度』と『距離』を同時に測り計算することで、 ターゲットまでの『水平距離』や『斜距離』『高さ』を測ることができます。

プログラムが内蔵されており、さまざまな観測や杭打ちなど、広い用途に使用します。


●2人必要だった作業が1人でも作業できるワンマン測量が可能で<イメージワンマン観測>、トータルステーションがターゲット(プリズム)を自動的に視準して自動追尾をする機能も装備しています<自動追尾エンジン搭載>



GNSS受信機

(HIPER HR)


●GNSS測量とは、上空の衛星から発射される電波を受信することにより、地上の位置を求める測量です。(※従来のGPS測量から名称変更)

【GPSとGNSSの違いは?】
人工衛星によって地上の現在位置を決定する“衛星測位システム”をNSSと呼びます。その中で、地球すべてを測位可能なものがGNSS(GはGlobal)です。有名なGPSはアメリカ合衆国が開発したシステムであり、GNSSの一つとなります。現在行われているGNSS測量では、GPSを含む複数のGNSSを併用して利用する事ができるようになり、より効率的で精度の高い測量が可能になりました。


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《 ご相談「無料」》

土地・建物の登記・測量に関するお悩みや、各種許認可手続きについて、また当事務所の業務内容についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。

  • 土地に境界標がないため、お隣との境がわからない。
  • 土地の境界・面積をはっきりさせたい。
  • 税金がきている土地が、どこにあるかわからない。
  • 100坪ある土地のうち、50坪を分筆したい。
  • 相続してないままの土地を分ける(分筆する)ことはできるの?
  • 地目を変更したい(田→宅地など)
  • 土地登記簿の面積が、実際と違うような気がする。
  • 新築・増築をしたので、融資を受けるために登記したい。
  • 建物を相続登記したいが、登記がないと言われた。
  • 自分の土地の上に、知らない人名義の建物登記がある。
  • 建物を取り壊したので、滅失登記をしたい。
  • 農地に子が家を建てたい場合(分家住宅)、どうすればいいの?

内容によっては、今すぐに何かをしなくても、相談だけで整理されることもあります。
お客様にとって、一番良い方法は何かを常に考えて対応致します。


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《アクセス》


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